2005.10.02
こんにちは。今年2005年の収穫も無事に終わり、醸造が中心になっていきています。私自身も初めての醸造なので、次々と新しい事を体験していますので、少し今回は、現在行われている作業について簡単に書いていきたいと思っています。

 まず、収穫したらすぐに私たちのドメーヌでは、除梗という作業を始めました。私たちのドメーヌではグランオルディネール、マルサネ、ジュヴレ・シャンベルタン、シャルム・シャンベルタンを造っていますが、シャルム・シャンベルタン以外はほとんど100%除梗(実際に少しは入ってしまうので100%とはいえません)を行いました。(シャルムでも約70%は行なっています)その前に、梗って何かよくわかりませんよね。梗とはブドウの果実をつないでいる枝みたいなことをい言います。この梗には水分や苦味成分などが含まれているので、これを除かないとブドウジュースが薄まったり、青さのある味わいがジュースに残ります。しかし、梗自体が熟していたらこの青さは出ないといいますが。。。とりあえず、この作業の様子を写真で見てください。





このようにブドウを機械に放り投げると、果実と梗にわけられます。そして、下に置いてある入れ物へ 果実だけが送り込まれます。
 そして、次に果実でいっぱいになった入れ物を発酵桶(私のドメーヌはコンクリートタンク)へ、入れられます。これも写真を見てください。その方がわかりやすいですもんね。。。

という感じです。入れ終わったらタンクの中はこのように果実でいっぱいになります。またまた、写真ですよ。

どうですか?すごいですよね?
このようにタンクに入れられ、ブドウの重さによって自らの重力によって搾り出されます。そして上部は果皮、下部は果汁にわかれていきます。
 そして、果実には発酵するために必要である酵母がついているので、数日後発酵を自ら行うわけです。そして、ブドウジュースからワインへと変わっていくのです。なんというか、ブドウってすごいですよね。自らワインに変わるんですから。私たちドメーヌの者が、それを順調に行われるよう少しだけ助けてあげます。どのように助けてあげるのかは、次回、楽しみに!!  まだ、このときにはアルコール発酵は始まってませんが、現在はアルコール発酵も始まっています。近々その様子についてにも、簡単にですが 書きたいと思います。

 今回は、写真で状況を説明しましたが、私もまだまだ醸造に関して勉強中です。なので、詳しく書くことができていません。はぁー・・・!!(もっと、勉強しないと!!)

 それでは、また次回!!!