春も真っ盛り、花も咲き誇る三日月の晩 柔らかくエレガントなブルゴーニュワインを楽しみました。^^
今回は
★ブルゴーニュ・アルマン・ルソーSPECIAL
でございました。
今更ながらですが・・・・まずは、アルマン・ルソーのお話から・・・
◎ドメーヌ・アルマン・ルソー
ジュヴレ・シャンベルタン村の中でも最も敬愛されているドメーヌです。ルソーのワインは、若いうちから美味しく飲めますが、長い熟成にも耐えるワインです。ここのシャンベルタンはブルゴーニュ最高峰銘柄のひとつであることを実証する偉大な個性、洗練さ、優美さ、調和、豊潤さを備えています。
今回 1998年から1999年のワインが主でしたが いずれも 今が飲みごろ・・・・しかし 後5年寝かせても絶対美味しい!と思えるワインでした。
ブルゴーニュワインはエレガントという表現が実に多いので、女性は「ボルドーより好き」だとよく耳にしますが 今回のワインはまさに"エレガント"という表現がぴったりです^^v
いつも 「1番いいのはどれですか?」と大将から質問があり「○×」の返答があるのですが 今回は優越つけがたい、また1級も特級に負けないおいしさがございまして 明確な返答もなかった^^;です。
シャルム・シャンベルタン'98と、シャンベルタン'98は 少々オリがございました。 今回のワインは、抜栓を少し早めにし、開く頃合を見計らってお飲みになると 「さ〜いこう^^」な気分が味わえます!
今回は スタートがご案内のゴビャール・ロゼ・ブリュット という、ロゼシャンパンでしたが、2番目に、いきなりの番外で、世界に先駆け日本で発売されたヴーヴ・クリコ・ローズラベルのロゼシャンパンも登場!まろやかで、飲み易く、実に好評でした。
その他にも 番外編続出!
嗚呼、素晴らしい!次回のワイン会のご案内は・・・・・しばしお待ちください^^
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