入梅前の 半月の晩、♪雨に歌えば♪のように、なんとなく心弾む、いつもより一層ゆったりした雰囲気の中、ボルドーのメルローを中心に堪能致しました。

今回は ★ボルドー地方、ポムロール地区SPECIAL でございました。


ポムロール地区の特徴
ドルドーニュ川右岸の小さな生産地区で、メルロー品種を主体とする赤ワインを産出します。公式のシャトーの格付けはありませんが、慣習的格付けがあります。
この地区で造られてる赤ワインは メルローとカベルネ・フランを使用した非常にグレードの高いワインです。

今回の目玉ともいうべき「CH・セルタン・マルゼル2000年」と、「CH・オザンナ2001年」は、まだ若い!とも言える感じでしたが これから時間を掛けていけば行くほど魅力的になるのは確実!な印象を誰もが持った可能性の高い ワインです。

シャンパンの、「リュイナール」は まろやかで 大好評でした。