今回は　大将がとても力を入れていたワイン会でした。と、申しますのも　ボルドーの絶対的なファンの皆様も　段々ブルゴーニュへ移行していくお話を最近　よく耳にするからです。 今回は　そんな　★ブルゴーニュの希少ドメーヌ・ワイン特集★　で、ございました。 皆様　ブルゴーニュワインは、余韻が長く、綺麗なイメージがおありのようです。 だからか、ボルドーは貴婦人で　ブルゴーニュは紳士と言われていますが、その反対ではないのかしらと、そんな話も　飛び交いました。 今回お出ししたワインは　一流畑に隣接する畑からのワインでもあり、品質的には極近いものも多く、また　ヴォーヌ・ロマネの飲み比べという非常に貴重な体験でもありました。 プリューレ・ロックと、メオ・カミュゼのヴォ-ヌ・ロマネには　皆様若いワイン（2001年）とは思えないとの　ご感想です。 ありとあらゆる香り、含みと余韻が漂い、ワイングラスを空にするのに　もったいなくて、とても時間がかかります。 時間が経てば経つ程　変化をしていくからです。 プリューレ・ロックのレ・クルに関して、漢方の胃薬の香りがする（メーカー固有名詞まで飛び出しました＾＾；）また、リースリングな香りもするなど、香りが独特で忘れられないワインとなられたようです。 美味しいだけでなく　話題がこんなに広がるワイン会も珍しいのではないでしょうか？ また　この度もご参加頂いたお客様より　大変貴重な番外編が！（公に出来ない凄いのもありました！　＞＜；） 今回ご参加頂いた皆様、また今回残念ながら不参加でいらっしゃった皆様、次回もお楽しみに！