夏から秋への移り変わりの季節。まさに明日は中秋の名月という日の和やかな夜に今回のワイン会は 行なわれました。
旧暦で言えば 今の時期に 五山送り火があったんですね。

さて今回は★ボルドー地方、マルゴー村の華麗なワインの特集でした。


パヴィヨン・ブラン・デュ・シャトー・マルゴーの2002年と2003年の飲み比べでした。
当然 どちらが好きかという話になりますが 1年の差でこんなに男性的な味と 女性的な味になる ものなのだろうかと思うくらい 違う個性でした。
やはり 評価は半分半分。
是非 皆様も 飲み比べてくださいませ^^

今回の中で 大将が一番期待してるのが シャトー・ディッサンの 2000年。
3級のワインですが それ以上の 風格と風味と味わいを持っています。
5年経った今でこれなら 数年先は・・・・・期待大でございます。

今回の 番外は 以前お土産で入手した「ウズベキスタン」のワインと国内ワインの岩手「早池峰ワイン」 でした。
ウズベキスタンは ご存知のように、イスラムの国なので 基本的にお酒は禁止^^
しかし ソビエトからの独立国なので ウオッカなどの お酒はキオスクで発売されています。
ウズベキスタンでは ワインもかなり生産されてるようですが 日本では見かけませんね。
あれから2年。そんな長持ちしそうもないワインでしたが、さて どんなお味だったのでしょうか???

これは飲んだ皆様だけの 記憶にとどまるお味ということで^^;

キャップもコルクではなく、変わったキャップした。国によって違うものですね。
日本国内でもご当地ワインが多々あります。
機会があればご紹介していきたいと思います